本ページはプロモーションが含まれています。

ITエンジニアのスキル向上にUdemyをおすすめしたい理由

自己投資は大事だがコスパを考えよう

ITエンジニアにとって継続的なスキルアップは必須です。
特に、私のようなフリーランスにとってはなおさらです。自己のスキル向上に消極的な方はフリーランスITエンジニアとして致命的であると言えます。

かと言って、巷で流行っている高額なプログラミングスクールに何も考えず通いだすのもいかがなものかと思います。
未経験からエンジニアを目指す方にとっては、右も左も分からない状態で独学を開始するのはなかなかハードルが高い。

そのような方にとっては高額なプログラミングスクールに通うのは有効であるかもしれません。ただし、それはお金に余裕があればの話。

独身ならまだしも、私のように結婚して家族をお持ちの方であれば、自分のために使えるお金は限られているはず。子供の教育費を差し置いて自分のプログラミングスクールに何十万も払えるわけがありません。

自己投資は重要ですが、コスパも同時に考えざるを得ないでしょう。

ただ、私のような40代のITエンジニアであれば、それなりの経験とスキルはお持ちであるはず。そのような方が今更高額なプログラミングスクールに通う必要は全く無いと私は考えます。

それでも、40代ともなると一般的に記憶力も低下し、新しい事を覚えるのが辛くなり始める時期であるのは事実。
例えば、新たなプログラミング言語を学ぼうとして、分厚い技術書を買ってきて学習を始めても、けっこう途中で挫折しがち。

技術書を選ぶときって意外と悩みますよね。
入門レベルの本だとあまり実用で使える内容まで書かれていないし、かと言って難易度の高い本は途中で訳が分からなくなる可能性が大きい。人によっては、本で学習することにかなりの抵抗を持ってしまいがちです。

Udemyをエンジニアにおすすめしたい理由

しかし、YouTubeに代表されるように、今やオンライン動画が全盛の時代。
プログラミングも動画で学習するのが当たり前となっています。

そんな中で、私がおすすめしたい学習教材はUdemyユーデミー)です。

Udemyはいわゆるオンライン教育プラットフォームの1つで、アメリカで2010年に設立されたサービスです。
主にプログラミング学習を中心とした様々な動画学習コースを自由に購入可能で、一度購入すれば何度でも見直すことができます。

日本ではベネッセがUdemy社と業務提携をして、日本でのサービスが開始されています。

同じくオンラインでのプログラミング学習が可能なサービスとしてProgateも有名ですが、どちらかと言うと初心者向けの内容です。
既に経験を積まれてきた40代のITエンジニアであれば、私はUdemyをおすすめしたいです。

Udemyの良いところは、何と言っても自分に必要なコースを自分自身で選べるところでしょう。経験者が改めて一からプログラミングを学び直す必要などありません。自分の不得手な分野をカバーするためのコースを選んでもいいですし、自分の得意分野を更に伸ばすためのコースを受講しても、どちらでもいいわけです。

また、Udemyのもう1つのおすすめポイントは、ずばり「安い」こと。

通常、Udemyのコースの価格設定は高いです。
すでに矛盾した事を言いだしていますが、安さのポイントはセール期間にあります。

例えば、通常1万円以上もするコースが、セール期間中であれば、価格が10分の1になることも珍しくありません。

私が2019年に受講したコース

ここで、私が2019年に実際に受講したコース(現在受講中も含む)をいくつかご紹介しておきたいと思います。ちなみに以下の情報は2020年2月現在の情報ですのでご容赦ください。

フロントエンドエンジニアになりたい人のためのWebプログラミング入門

こちらのコースはHTML, JavaScript, CSSの基本を抑えたくて受講しました。
現在の私の現場はWeb系企業ではありませんが、ソフトウェアのUI開発で上記を使用する機会が多かったためです。

今の時代、Webに一切関わらないほうが珍しいくらいではないでしょうか。
もはやWeb系技術は必須と言えるでしょう。
エンジニアとして一層活躍したい方には抑えておくべきスキルです。

これからWeb開発を目指す方の基本スキル習得にはもってこいのコースだと思います。

Webの仕事に関わる人なら誰でも必要な、「HTML/CSS」とプログラミング言語「JavaScript」の知識をこれ一本で。基礎の基礎から、jQuery/Vue.jsまで学びます。

はじめてのLinux入門(LPIC Level1対応)

Linuxというと、バックエンドエンジニアのためのスキルと思われがちですが、実際の現場では、フロントエンドとバックエンドの区別などせずに、どちらもこなすエンジニアのほうが重宝される印象です。

私もフリーランスになってから、業務でLinuxを利用する機会が急激に増えたため、現場で調べながら業務をこなしていますが、一度Udemyのコースで一通りの知識を身に着けたい思いで受講を始めました。

Linuxを業務で使用するために覚えておくべきコマンドの使い方を一通り学べますし、自分のPCに仮想環境を構築し、CentOSやUbuntuをインストールすることで、サーバーマシンをお持ちでない方でも普段から手軽にLinuxの操作に慣れ親しむことができます。

WindowsやMacでOK!CentOSとUbuntuのインストールからコマンドライン操作までを、詳しい解説ビデオで学べます。

ITスキルだけではない多彩なカテゴリー

実は、Udemyってプログラミング系のコース以外にも様々なコースがあるんです。

カテゴリーをのぞくと、ビジネススキル、財務会計、自己啓発、デザインなど、様々な仕事で役に立つスキルを動画で学習することができます。

私がプログラミング系以外で気になっているカテゴリーはファイナンス系ですね。意外とITエンジニアって、資産形成にも興味を持つ方が多いんです。
私もその一人です。

フリーランスとして、しっかり稼いだお金を着実に増やしたいと思うのは当然のことではないかと思うんです。今や貯蓄だけではどうにもならない時代ですからね。

基本的な資産運用を行うための、投資商品を理解します。また、人生の3大支出と言われる住宅、保険、教育を見直し、さらに生活での節約術を学んで資産運用に役立てます。Bitcoinなどの仮想通貨に関しても言及しております。

PE-BANKではUdemyコースも補助金対象

私がフリーランスのエージェントとして利用させてもらっているPE-BANKでは、Udemyで受講したコースの費用についても補助金の対象と認めてくれます。
ITセミナー補助金」という制度があり、自身のスキルアップのための受講費用であれば、年間上限5万円まで補助金の利用可能が可能です。
(2020.02現在)

私も初めてUdemyの講座を購入した際には、PE-BANKに補助金の対象となり得るかを事前に問合せてみましたが、結果はオッケーでした。
Udemyも様々なカテゴリーのコースがあるので、全てが対象となる保証はありませんが、気になる方は受講するコースごとに問合せてみることをおすすめします。

これからフリーランスを目指すエンジニアの方々には、ぜひともUdemyを最大限活用して自身のスキルを高めていただき、私のようにPE-BANKを利用されるようになったら補助金も活用して、より一層自身の価値を高めて頂ければ幸いです。

  

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする